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【リソア】では、コンサルティングシステムとして、二つの柱を持っています。

その一つが、研修会等による勉強会を定期的に行い、もう一つが、建設工事を計画的かつ理論的に管理するための、「工事原価管理システム『RI-Super Vision』」を独自に用意しています。

【リソア】では、アールアイスーパービジョン社とOEM提携し工事原価管理システムを用意しております。
煩雑な建設工事の見積書から実行予算は本より、様々な工事管理が簡単な入力で実現可能な画期的なシステムで「RI-Super Vision」は、建設業に特化した専用システムです。

RI-Super Visionの操作画面です。

建築・土木工事仕様・電気設備工事仕様・機械設備工事仕様の3仕様を用意しております。
Windowsの一般的なシステムとは違い、小さなボタン（アイコン）のメニュー形式ではありません。
年輩者やコンピュータに不慣れな方でも安心してお使いいただけます。

請求・入金管理から予算・発注・仕入（出来高）・支払管理、原価管理・予想原価及び利益管理・収支予想及び実績管理・損益管理さらに受注見込管理、出面管理（オプション）までトータルに業務を支援いたします。

また支払作成、売上作成、出来高請求などのオプションが用意され、さらなる業務効率の向上を実現できます。

設計図の写真です。


Light I （ライトワン）	買掛（仕入・支払）業務に纏わる記帳、転記、集計作業の合理化と個別工事の原価把握が可能です。
Light II （ライトツウ）	買掛及び売掛（請求・入金）に纏わる業務を合理化し個別工事の損益管理や収支管理までを実現します。
標準版	売掛・買掛・購買・個別工事原価・収支・損益まで総合的な合理化を実現します。収支予定や予想利益管理機能も装備しております。
C／S （クライアントサーバ）版	個々人及び部門間での重複作業を排除すると共に情報伝達のスピードアップを実現します。
オプション	売上作成、出来高請求、出面管理、支払作成システム等が用意され業務効率をさらに高めます。

入力したものは一元管理され即座に画面問い合わせや帳票に反映され、タイムリーな判断を可能とします。
経営陣を始め所属長、担当者それぞれの立場で日常的に判断が求められます。判断材料の収集に費やす時間は対策遅れを招きます。

入力した情報を一元管理することで、情報伝達をスムーズかつスピードアップさせることができることを説明したイメージ画像です。

発生源の情報を一度入力するだけで欲しい情報を即座に取り出せます。記帳・転記・集計作表等の作業を削減します。

作業の削減により生産的な業務へのシフトが可能になります。

作業の削減により記帳ミス、転記ミス、集計ミスを防止すると共にミスから発生する二次的被害（修正作業）も防止できます。入力ミスは発生源データを修正するだけで全て修正されます。

『計画無くして経営無し』とは言うものの人力でPDCAを回すには限界があり、時としてマイナスの効果を発生させます。
それはPDCのC（評価・検証）に多大な労力を必要とする為です。
「RI-SuperVision」ではP（計画）D（実行）の情報を与る（入力する）ことでC（評価・検証）の材料をアウトプット（データ照会、帳票）します。評価・検証から一早いA（是正）を可能とします。